イチゴ・キュウリから玉ねぎ・じゃがいもまで、作物栽培の基礎を学ぶ全2回

イチゴ・キュウリの栽培基礎知識から、玉ねぎ・ネギ・さつまいも・じゃがいもの栽培基礎知識までを学ぶ2本セットです。

最後更新: 2026/10/05

栽培野菜施設園芸就農

價格

課程費用
(含稅)¥7,000
  • 2 堂課
  • 1小時56分鐘

イチゴ・キュウリの栽培基礎知識から、玉ねぎ・ネギ・さつまいも・じゃがいもの栽培基礎知識までを学ぶ2本セットです。

2 堂課1小時56分鐘
  1. スーパーの棚に並ぶいちごの品種がいつの間にか変わっていたり、きゅうりの苗に別の植物が接がれていたりすることに気づいたことはないでしょうか。この講義では、日本の野菜生産額で上位に入るいちごときゅうりという2品目の基礎知識を53分で解説します。 いちごは南米チリと北米バージニアの交雑種を原産地とし、日本へ伝わった歴史や、生育に適した温度・光条件、秋の低温短日によって花芽分化や休眠が起こる仕組みを取り上げます。促成・半促成・露地・四季成りといったハウスを使った作型の違いも整理し、栽培方式ごとの考え方を理解できるようになります。 栃木県・福岡県・熊本県を中心とした都道府県別の生産動向とあわせて、女峰・豊の香からとちおとめ、そして現在主流のとちあいかへと移り変わった品種開発の歴史を、講師自身が試食した際の思い出を交えて紹介します。品種と産地がどのようにつながってきたかを把握できます。 後半はきゅうりを取り上げ、インドヒマラヤ山麓を原産地とする伝播の経緯や生育に適した環境条件、宮崎県・群馬県を中心とした夏秋きゅうりと冬春きゅうりの産地の違いを解説します。カボチャを台木とした接ぎ木栽培の仕組みと、ブルームレス台木が消費者の購買行動をきっかけに急速に普及した経緯を、講師自身の研究経験を踏まえて理解できます。 いちご・きゅうり栽培を検討している新規就農者や、品種選定や産地の動向を学びたい生産者、農業普及指導員・研究員、家庭菜園でいちご・きゅうりを育てたい人に向いています。

    收錄內容

    1. 00:00イントロダクション:イチゴとキュウリを学ぶ
    2. 05:46イチゴの生育に適した温度・光条件
    3. 07:10イチゴの花芽分化と休眠の仕組み
    4. 09:22ハウスを使った作型(促成・半促成・露地・四季成り)
    5. 14:04イチゴの都道府県別生産量ランキング
    6. 16:01品種の変遷(女峰・豊の香からとちおとめ・とちあいかへ)
    7. 27:01キュウリの生産概要と原産地・伝播の歴史
    8. 31:01キュウリの生育に適した環境条件
    9. 32:53キュウリの都道府県別生産量と産地の特徴
    10. 40:54接ぎ木栽培とブルームレス台木の普及

「農と食」を学び、人と社会の未来を考える学校 茨城県水戸市にある鯉淵学園は、「農」と「食」を専門的に学ぶことができる学校です。1946年の開校以来、長い歴史の中で多くの人材を育て、日本の農業や食に関わる分野を支えてきました。現在も、これまで培ってきた伝統を大切にしながら、変化する社会に対応した教育に取り組んでいます。 「農と食」を通して、人としての生き方を考える 鯉淵学園の大きな特徴は、農業や栄養、食品などの専門知識や技術だけを学ぶのではなく、「人としてどう生きるか」「学んだことを社会のためにどう生かすか」というところまで考える学びを大切にしていることです。 私たちの暮らしに欠かすことのできない「食」は、農業と深くつながっています。米や野菜、果物、畜産物など、毎日の食卓に並ぶものは、自然の中で生産され、多くの人の手を経て私たちのもとへ届きます。 その過程には、生産する人、加工する人、流通に携わる人、調理する人、そして食べる人がいます。つまり「食」を考えることは、「農」や「自然」、さらには「人」や「地域」、「社会」を考えることでもあります。 「農」と「食」のつながりを学ぶ 鯉淵学園では、こうした「農と食」のつながりを大切にしながら、専門的な知識と技術を身につけていきます。 実習などを通して実際にものに触れ、自分の手を動かして学ぶことで、教科書だけでは得られない経験を積むことができます。 農業では作物を育てる過程を知り、食品や栄養について学ぶ中では、食の安全や健康について考える。実際の現場を意識した学びだからこそ、知識が生きた力へと変わっていきます。 「HOW」だけでなく「WHY」を考える 鯉淵学園が大切にしているのが、「HOW」だけではなく「WHY」を考えることです。 「どうやって作物を育てるのか」「どうやって食品をつくるのか」という方法を学ぶことはもちろん大切です。しかし、それだけでは十分ではありません。 「なぜそれをするのか」「誰のためにするのか」「それによってどんな社会をつくりたいのか」と考えることで、学んだ知識や技術の意味が見えてきます。 社会の課題に向き合う力を育てる 農業や食を取り巻く環境は、今、大きく変化しています。 農業の担い手不足や高齢化、食料問題、環境問題、健康への関心の高まりなど、私たちの身近なところにもさまざまな課題があります。 これからの「農と食」を支えていくためには、専門的な技術を持つだけでなく、社会の変化を広い視野で捉え、自分で考え、周囲の人と協力しながら行動する力が必要です。 鯉淵学園では、専門教育を通じて、そうした力を育てることを目指しています。 専門知識だけでなく、人間として成長する 農業や食品、栄養などの知識・技術に加え、人との関わりや歴史、文化、社会についても考えることで、専門家として、そして一人の人間として成長していくことを大切にしています。 「農業を仕事にしたい」「食に関わる仕事がしたい」という人だけが学ぶ場所ではありません。 自然や食に興味がある人、自分の手で何かをつくることが好きな人、地域や社会に貢献したい人、これからの食や農について考えてみたい人にとっても、さまざまな可能性を見つけられる場所です。 長い歴史の中で受け継がれてきた知識や技術と、新しい時代に必要な考え方。 その両方を大切にしながら、鯉淵学園は「農と食」の未来を支える人材を育てています。 「農と食」から未来の社会を考える 食べることは、生きること。そして、その食を支えているのが農です。 農と食を学ぶことは、私たち自身の暮らしと、これからの社会について考えることでもあります。 鯉淵学園は、「農と食」を入り口に、一人ひとりが自分の未来を考え、学んだことを社会につなげていくための学びの場です

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