気候区分から植物のストレス応答まで、農業と気象の基礎を学ぶ全2回

気象用語・気候区分・日照や湿度の仕組みといった基礎知識から、植物のストレス応答を踏まえた農業気象の理解までを学ぶ2本セットです。

最後更新: 2026/10/05

栽培就農その他肥料

價格

課程費用
(含稅)¥7,000
  • 2 堂課
  • 2小時32分鐘

気象用語・気候区分・日照や湿度の仕組みといった基礎知識から、植物のストレス応答を踏まえた農業気象の理解までを学ぶ2本セットです。

2 堂課2小時32分鐘
  1. 天気予報でよく耳にする言葉の意味や、気候・天候・天気の違いを、説明できる人は多くありません。この講義では、農業に関わる気象の基礎知識を、69分で解説します。 前半では、日本近海の海流やエルニーニョ・ラニーニャ、インド洋ダイポールモード現象が天候に与える影響を説明します。あわせて高気圧と低気圧の仕組み、温暖前線・寒冷前線・停滞前線・閉塞前線という前線の種類も取り上げ、雨の降り方の違いを読み解けるようになります。 後半では、北海道・南西諸島・日本海側・中央高原・瀬戸内・太平洋側という日本の6つの気候区分ごとの特徴と、地域で盛んな農業の違いを紹介します。地域の気候特性に合わせた作型の考え方がつかめます。 さらに、日射と日照の違い、気温・水温・地温・葉温の使い分け、放射冷却の仕組み、相対湿度と絶対湿度の考え方など、栽培管理に直結する基礎知識も学べます。 気象の基礎から学びたい新規就農者や、栽培管理に天候の知識を活かしたい生産者、地域ごとの気候特性を知りたい人、農業を専門的に学ぶ研修生・学生に向いています。

    收錄內容

    1. 00:00講義の全体像と気象用語の基礎
    2. 00:51天気予報の気象用語と警戒レベルの読み方
    3. 04:18気候・天候・天気の違いと時間・気温の区分
    4. 13:25日本近海の海流と日本の気候への影響
    5. 18:14エルニーニョ・ラニーニャ現象と日本の天候
    6. 26:01高気圧と低気圧の仕組み
    7. 31:49前線の種類と雨の降り方の違い
    8. 36:51日本の気候区分と地域ごとの農業
    9. 55:03日射・日照と気温・地温・放射冷却
    10. 64:50湿度の基礎(相対湿度と絶対湿度)

「農と食」を学び、人と社会の未来を考える学校 茨城県水戸市にある鯉淵学園は、「農」と「食」を専門的に学ぶことができる学校です。1946年の開校以来、長い歴史の中で多くの人材を育て、日本の農業や食に関わる分野を支えてきました。現在も、これまで培ってきた伝統を大切にしながら、変化する社会に対応した教育に取り組んでいます。 「農と食」を通して、人としての生き方を考える 鯉淵学園の大きな特徴は、農業や栄養、食品などの専門知識や技術だけを学ぶのではなく、「人としてどう生きるか」「学んだことを社会のためにどう生かすか」というところまで考える学びを大切にしていることです。 私たちの暮らしに欠かすことのできない「食」は、農業と深くつながっています。米や野菜、果物、畜産物など、毎日の食卓に並ぶものは、自然の中で生産され、多くの人の手を経て私たちのもとへ届きます。 その過程には、生産する人、加工する人、流通に携わる人、調理する人、そして食べる人がいます。つまり「食」を考えることは、「農」や「自然」、さらには「人」や「地域」、「社会」を考えることでもあります。 「農」と「食」のつながりを学ぶ 鯉淵学園では、こうした「農と食」のつながりを大切にしながら、専門的な知識と技術を身につけていきます。 実習などを通して実際にものに触れ、自分の手を動かして学ぶことで、教科書だけでは得られない経験を積むことができます。 農業では作物を育てる過程を知り、食品や栄養について学ぶ中では、食の安全や健康について考える。実際の現場を意識した学びだからこそ、知識が生きた力へと変わっていきます。 「HOW」だけでなく「WHY」を考える 鯉淵学園が大切にしているのが、「HOW」だけではなく「WHY」を考えることです。 「どうやって作物を育てるのか」「どうやって食品をつくるのか」という方法を学ぶことはもちろん大切です。しかし、それだけでは十分ではありません。 「なぜそれをするのか」「誰のためにするのか」「それによってどんな社会をつくりたいのか」と考えることで、学んだ知識や技術の意味が見えてきます。 社会の課題に向き合う力を育てる 農業や食を取り巻く環境は、今、大きく変化しています。 農業の担い手不足や高齢化、食料問題、環境問題、健康への関心の高まりなど、私たちの身近なところにもさまざまな課題があります。 これからの「農と食」を支えていくためには、専門的な技術を持つだけでなく、社会の変化を広い視野で捉え、自分で考え、周囲の人と協力しながら行動する力が必要です。 鯉淵学園では、専門教育を通じて、そうした力を育てることを目指しています。 専門知識だけでなく、人間として成長する 農業や食品、栄養などの知識・技術に加え、人との関わりや歴史、文化、社会についても考えることで、専門家として、そして一人の人間として成長していくことを大切にしています。 「農業を仕事にしたい」「食に関わる仕事がしたい」という人だけが学ぶ場所ではありません。 自然や食に興味がある人、自分の手で何かをつくることが好きな人、地域や社会に貢献したい人、これからの食や農について考えてみたい人にとっても、さまざまな可能性を見つけられる場所です。 長い歴史の中で受け継がれてきた知識や技術と、新しい時代に必要な考え方。 その両方を大切にしながら、鯉淵学園は「農と食」の未来を支える人材を育てています。 「農と食」から未来の社会を考える 食べることは、生きること。そして、その食を支えているのが農です。 農と食を学ぶことは、私たち自身の暮らしと、これからの社会について考えることでもあります。 鯉淵学園は、「農と食」を入り口に、一人ひとりが自分の未来を考え、学んだことを社会につなげていくための学びの場です

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