生育ステージからウネ作り・種まきまで、栽培の基礎を学ぶ全2回

作物の生育ステージの分類から、面積の単位・ウネ作り・種まきといった実践的な基本作業までを学ぶ2本セットです。栽培を始める前に押さえておきたい基礎知識をまとめています。

最後更新: 2026/10/05

栽培野菜流通就農

價格

課程費用
(含稅)¥7,000
  • 2 堂課
  • 2小時53分鐘

作物の生育ステージの分類から、面積の単位・ウネ作り・種まきといった実践的な基本作業までを学ぶ2本セットです。栽培を始める前に押さえておきたい基礎知識をまとめています。

2 堂課2小時53分鐘
  1. 種をまいたのに、いつまでも花が咲かず葉ばかり茂ってしまう。野菜がなぜそうなるのかは、栄養成長と生殖成長という生育の流れを知らないと見えてきません。この講義では、種から発芽し花を咲かせ実をつけるまでの流れを88分で解説します。 まず栄養成長と生殖成長の違い、収穫後も野菜が老化を続けるしくみ、肥料の与えすぎが生殖成長への切り替えを妨げる理由など、栽培の土台になる考え方を扱います。あわせて、もやし・貝割れ・葉茎菜類・根菜類・果菜類といった収穫ステージによる分類と、果樹・果実・果物という農林水産省の定義の違いも整理し、目の前の野菜がどんな性質を持つ作物なのかを判断できるようになります。 次に、原産地ごとの気候と野菜が持つ性質の関係を、世界の代表的な原産地10地域を例に説明します。乾燥地帯や多湿地帯など生まれ育った環境を知ることで、その野菜が好む栽培環境を推測できるようになります。 後半では、米・麦・トウモロコシ・芋・豆などの用途による分類と、世界の食料生産の多くを一部の作物が占めている実態を扱います。花の形が似た野菜同士は同じ病害虫を受けやすいという科による分類の考え方、指定野菜・特定野菜として国が生産量の安定を図っている品目、産地出荷のルールにも触れ、品目選びの判断材料を持てるようになります。 これから新規就農を考えている人や、家庭菜園で野菜栽培の基礎を体系的に学びたい人、農業を仕事にしたいが基礎知識がない人、作付けする品目選びに悩んでいる生産者さんに向いています。

    收錄內容

    1. 00:00作物とは何か、種から始まる生育ステージの全体像
    2. 08:42収穫するステージで見る野菜の分類(もやし〜果菜類)
    3. 17:00果樹・果実・果物の定義の違い
    4. 19:17収穫後も続く野菜の変化と、肥料が生育に与える影響
    5. 22:07原産地による野菜の分類と気候の関係
    6. 39:43用途による作物の分類(農作物と園芸作物)
    7. 44:50食用作物の中心、五穀と世界の主食の話
    8. 60:45花の形が似た野菜をまとめる「科」による分類
    9. 67:46指定野菜・特定野菜の制度と産地出荷のルール
    10. 74:39受粉のしくみ(自家和合性・自家不和合性)の基礎

「農と食」を学び、人と社会の未来を考える学校 茨城県水戸市にある鯉淵学園は、「農」と「食」を専門的に学ぶことができる学校です。1946年の開校以来、長い歴史の中で多くの人材を育て、日本の農業や食に関わる分野を支えてきました。現在も、これまで培ってきた伝統を大切にしながら、変化する社会に対応した教育に取り組んでいます。 「農と食」を通して、人としての生き方を考える 鯉淵学園の大きな特徴は、農業や栄養、食品などの専門知識や技術だけを学ぶのではなく、「人としてどう生きるか」「学んだことを社会のためにどう生かすか」というところまで考える学びを大切にしていることです。 私たちの暮らしに欠かすことのできない「食」は、農業と深くつながっています。米や野菜、果物、畜産物など、毎日の食卓に並ぶものは、自然の中で生産され、多くの人の手を経て私たちのもとへ届きます。 その過程には、生産する人、加工する人、流通に携わる人、調理する人、そして食べる人がいます。つまり「食」を考えることは、「農」や「自然」、さらには「人」や「地域」、「社会」を考えることでもあります。 「農」と「食」のつながりを学ぶ 鯉淵学園では、こうした「農と食」のつながりを大切にしながら、専門的な知識と技術を身につけていきます。 実習などを通して実際にものに触れ、自分の手を動かして学ぶことで、教科書だけでは得られない経験を積むことができます。 農業では作物を育てる過程を知り、食品や栄養について学ぶ中では、食の安全や健康について考える。実際の現場を意識した学びだからこそ、知識が生きた力へと変わっていきます。 「HOW」だけでなく「WHY」を考える 鯉淵学園が大切にしているのが、「HOW」だけではなく「WHY」を考えることです。 「どうやって作物を育てるのか」「どうやって食品をつくるのか」という方法を学ぶことはもちろん大切です。しかし、それだけでは十分ではありません。 「なぜそれをするのか」「誰のためにするのか」「それによってどんな社会をつくりたいのか」と考えることで、学んだ知識や技術の意味が見えてきます。 社会の課題に向き合う力を育てる 農業や食を取り巻く環境は、今、大きく変化しています。 農業の担い手不足や高齢化、食料問題、環境問題、健康への関心の高まりなど、私たちの身近なところにもさまざまな課題があります。 これからの「農と食」を支えていくためには、専門的な技術を持つだけでなく、社会の変化を広い視野で捉え、自分で考え、周囲の人と協力しながら行動する力が必要です。 鯉淵学園では、専門教育を通じて、そうした力を育てることを目指しています。 専門知識だけでなく、人間として成長する 農業や食品、栄養などの知識・技術に加え、人との関わりや歴史、文化、社会についても考えることで、専門家として、そして一人の人間として成長していくことを大切にしています。 「農業を仕事にしたい」「食に関わる仕事がしたい」という人だけが学ぶ場所ではありません。 自然や食に興味がある人、自分の手で何かをつくることが好きな人、地域や社会に貢献したい人、これからの食や農について考えてみたい人にとっても、さまざまな可能性を見つけられる場所です。 長い歴史の中で受け継がれてきた知識や技術と、新しい時代に必要な考え方。 その両方を大切にしながら、鯉淵学園は「農と食」の未来を支える人材を育てています。 「農と食」から未来の社会を考える 食べることは、生きること。そして、その食を支えているのが農です。 農と食を学ぶことは、私たち自身の暮らしと、これからの社会について考えることでもあります。 鯉淵学園は、「農と食」を入り口に、一人ひとりが自分の未来を考え、学んだことを社会につなげていくための学びの場です

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