ひな人形のまちとして知られる埼玉県鴻巣市に、農業体験に行ってみよう!

埼玉県鴻巣市を知っていますか。

「ひな人形のまち」として知られる一方で、実は花や野菜づくりも盛んな農業のまちです。

400年続くひな人形と、農家が支えた歴史

鴻巣市は江戸時代、中山道の宿場町「鴻巣宿」として栄えました。日本橋から数えて7番目の宿場で、人や物の往来が盛んでした。

人形づくりに使う藁や桐材が手に入りやすかったことに加え、農閑期の農家が副業として人形づくりを担ったことが、約400年続くひな人形の産地としての歴史につながっています。いまも「人形のまち」として知られていますが、その土台には昔から変わらず農業が息づいています。

川幅日本一の荒川と、台地が育む農地

鴻巣市の中央部は大宮台地に位置し、西側を荒川が、南東部から中央部を元荒川が流れています。標高は10メートルから25メートルほどで高低差が少なく、平坦な地形が広がっています。

鴻巣市滝馬室と隣の吉見町大和田の間を流れる荒川は、堤防と堤防の間の幅(川幅)が2,537メートルあり、国土交通省の調査で日本一広い川幅と確認されています。ふだん水が流れているのはそのごく一部で、残りは広大な河川敷です。この広い低地と台地の平坦な土地が、鴻巣市の農地としての土台になっています。

花き出荷量日本一の、隠れた農業のまち

鴻巣市はマリーゴールド・プリムラ・サルビアの出荷量が日本一を誇る、知る人ぞ知る花のまちでもあります。「人形のまち」として知られている一方で、地元では花や野菜を育てる農家が今も多く、土地の豊かさがさまざまな形で毎日の暮らしを支えています。

📍アクセス

  • 東京駅からJR高崎線(上野東京ライン)で鴻巣駅まで約1時間です。
  • 畑は鴻巣駅から離れているため、車での来園がおすすめです。

鴻巣市で農業体験をする

noumee(ノウミー)では、鴻巣市で有機農業に取り組む「うえでぃ農園」さんの畑を巡りながら季節の野菜を収穫し、買い物カゴいっぱいの「マイ野菜セット」を持ち帰れる体験を予約できます。畑を歩きながら育て方を教えてもらい、実際に採ってその場で味わうことができます。

気になる方は、体験の詳細を確認してみてください。

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