ドローン・自動運転トラクターから導入のポイントまで、スマート農業入門全6回

スマート農業の基礎から、ドローン・自動運転トラクターの活用、ICT・AI技術の可能性まで、6本の講義で体系的に学べる基礎編セットです。担い手不足・高齢化が進む農業現場で、技術をどう活かすかを事例とデータをもとに解説します。

Last updated: 2026/10/05

スマート農業栽培畜産米流通農薬

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(tax included)¥21,000
  • 6 lessons
  • 5 hr 36 min

スマート農業の基礎から、ドローン・自動運転トラクターの活用、ICT・AI技術の可能性まで、6本の講義で体系的に学べる基礎編セットです。担い手不足・高齢化が進む農業現場で、技術をどう活かすかを事例とデータをもとに解説します。

6 lessons5 hr 36 min
  1. スマート農業と聞くとITを導入すればすぐに成果が出ると考えがちですが、現場ではうまくいかない例も少なくありません。この講義では、スマート農業を「ITと農業のマッチング」だけでなく「地域社会や周辺環境との融合」として捉える考え方を53分で解説します。 従来の農業の上にスマート農業が成り立つという関係性を示しながら、なぜ画一的な導入がうまくいかないのかを説明します。農業が果たす役割を生産的側面・環境的側面・社会的側面の3つに整理し、それぞれにスマート農業がもたらす直接効果と間接効果を区別して理解できます。 後半では、山形県のスイカ農家におけるアシストスーツやドライブアシストトラクター、山梨県のぶどう園における土壌センサーと画像認識、ドローンによる薬剤散布とNDVIを使った生育の見える化、水戸の酪農経営における搾乳ロボットと哺乳ロボットなど、実際の導入事例を品目別に把握できます。 最後に、改善したい作業の特定、直接効果か間接効果かの見極め、作物特性とのマッチング、地域との結びつき、従来の農業との融合という、導入時に確認すべき視点を整理して学べます。 スマート農業の導入を検討している生産者や、これから就農を予定している人、地域でスマート農業の導入を計画するJAや行政、普及指導員、農業経営の効率化や省力化に関心がある人に向いています。

    What's included

    1. 00:00スマート農業をテーマにした講義の導入
    2. 03:44スマート農業は地域社会や周辺環境との融合で評価します
    3. 06:32農業が担う3つの役割(生産的・環境的・社会的側面)
    4. 17:38スマート農業がもたらす直接効果と間接効果
    5. 32:48事例:スイカ農家のアシストスーツとドライブアシスト(山形県)
    6. 35:27事例:醸造用ぶどう園のセンサーと画像認識(山梨県)
    7. 38:44事例:ドローンや自動走行機械による水田作業の省力化
    8. 41:59事例:NDVIによる生育状況の見える化
    9. 43:37事例:搾乳ロボットと哺乳ロボットによる酪農経営(水戸)
    10. 46:44まとめ:スマート農業導入を判断する視点

「農と食」を学び、人と社会の未来を考える学校 茨城県水戸市にある鯉淵学園は、「農」と「食」を専門的に学ぶことができる学校です。1946年の開校以来、長い歴史の中で多くの人材を育て、日本の農業や食に関わる分野を支えてきました。現在も、これまで培ってきた伝統を大切にしながら、変化する社会に対応した教育に取り組んでいます。 「農と食」を通して、人としての生き方を考える 鯉淵学園の大きな特徴は、農業や栄養、食品などの専門知識や技術だけを学ぶのではなく、「人としてどう生きるか」「学んだことを社会のためにどう生かすか」というところまで考える学びを大切にしていることです。 私たちの暮らしに欠かすことのできない「食」は、農業と深くつながっています。米や野菜、果物、畜産物など、毎日の食卓に並ぶものは、自然の中で生産され、多くの人の手を経て私たちのもとへ届きます。 その過程には、生産する人、加工する人、流通に携わる人、調理する人、そして食べる人がいます。つまり「食」を考えることは、「農」や「自然」、さらには「人」や「地域」、「社会」を考えることでもあります。 「農」と「食」のつながりを学ぶ 鯉淵学園では、こうした「農と食」のつながりを大切にしながら、専門的な知識と技術を身につけていきます。 実習などを通して実際にものに触れ、自分の手を動かして学ぶことで、教科書だけでは得られない経験を積むことができます。 農業では作物を育てる過程を知り、食品や栄養について学ぶ中では、食の安全や健康について考える。実際の現場を意識した学びだからこそ、知識が生きた力へと変わっていきます。 「HOW」だけでなく「WHY」を考える 鯉淵学園が大切にしているのが、「HOW」だけではなく「WHY」を考えることです。 「どうやって作物を育てるのか」「どうやって食品をつくるのか」という方法を学ぶことはもちろん大切です。しかし、それだけでは十分ではありません。 「なぜそれをするのか」「誰のためにするのか」「それによってどんな社会をつくりたいのか」と考えることで、学んだ知識や技術の意味が見えてきます。 社会の課題に向き合う力を育てる 農業や食を取り巻く環境は、今、大きく変化しています。 農業の担い手不足や高齢化、食料問題、環境問題、健康への関心の高まりなど、私たちの身近なところにもさまざまな課題があります。 これからの「農と食」を支えていくためには、専門的な技術を持つだけでなく、社会の変化を広い視野で捉え、自分で考え、周囲の人と協力しながら行動する力が必要です。 鯉淵学園では、専門教育を通じて、そうした力を育てることを目指しています。 専門知識だけでなく、人間として成長する 農業や食品、栄養などの知識・技術に加え、人との関わりや歴史、文化、社会についても考えることで、専門家として、そして一人の人間として成長していくことを大切にしています。 「農業を仕事にしたい」「食に関わる仕事がしたい」という人だけが学ぶ場所ではありません。 自然や食に興味がある人、自分の手で何かをつくることが好きな人、地域や社会に貢献したい人、これからの食や農について考えてみたい人にとっても、さまざまな可能性を見つけられる場所です。 長い歴史の中で受け継がれてきた知識や技術と、新しい時代に必要な考え方。 その両方を大切にしながら、鯉淵学園は「農と食」の未来を支える人材を育てています。 「農と食」から未来の社会を考える 食べることは、生きること。そして、その食を支えているのが農です。 農と食を学ぶことは、私たち自身の暮らしと、これからの社会について考えることでもあります。 鯉淵学園は、「農と食」を入り口に、一人ひとりが自分の未来を考え、学んだことを社会につなげていくための学びの場です

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